おはようございます。友達と会う予定が楽しみなmajyoblogです。😆
今日の思事
今日の思事は、「自己肯定感って何」です。
自己肯定感がないことに悩んでいたのですが、そもそも自己肯定感ってなに?ということを考えてみました。
結論、自己肯定感があるとは、「自分の今の良いところ、悪いところを認知できている」状態を言うのではないかと思います。
肯定と愛と自信の混同
考えてみてまず気づいたのが、私は自己肯定感、自己愛、自信の三つを混同してない?ってことでした。
目標は自分を好きになること。
でも、自己肯定感って、ありのままの自分を認めることですよね。
今までは単純に、自己肯定感がないから、自分を好きになれないんだ、自信がないんだ。とか、自己肯定感があれば、自分を好きになれる、自信をもてると思っていたのですが、それってなんか繋がっているようで、実は違うことなんじゃないでしょうか。
自分を認めることと、自信をもつこと・好きになることってまた別のことだなと気づいたんです。
これって全て一緒に語られることもありますよね。
自己肯定が大事なのはなぜ
自己肯定が大事なのは、それがあくまで自分を好きになるという目標に近づくための健全な第一歩だからだと思います。
自分を好きになるためには、自分にある程度の自信が欲しいです。そして自分に自信をもつには、自分の良くないところを理解して、対策をとれるといいですよね。
水道管が詰まっているから水が出てこないのに、蛇口をいくら開けても仕方ないわけです。問題点がどこなのかを認知できれば、水道管の詰まりを取り除くという解決策がとれます。
(1)自己肯定する。 今の自分ができないこと、性格を素直に認めること。
このとき、自分はこういう性格だし、自分は全然できないし、だから努力しても無駄だと考えてしまうと、せっかく自分の問題点を認知できたのに、改善できないですよね。
「今の」自分には〇〇ができない、「今の」自分はずっと集中するのが苦手だ。でも、これを理解して、工夫して、苦手なりに努力すれば、変わるかもしれないと前向きに考えていきたいです。

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